そよ風モチ
そよ風モチ。
静かな物語と言葉をつくる人。
夜の森を歩くときの、あのやわらかな気配。
風が頬をかすめ、木々がそっと揺れ、
言葉になる前の想いが胸の奥でほどけていく。
その瞬間をすくい取り、声と文章に変えています。
物語は、眠りへ向かうための灯りのようなもの。
強く照らすのではなく、
ただそばにいて、呼吸をゆっくりにしてくれる光。
自然の音、静けさの層、
心の奥に沈んでいくような深い間。
そうした“見えないもの”を大切にしながら、
聴く人の日々が少しでも軽くなるようにと願い
作品を紡いでいます。